ご覧頂き、ありがとうございます。
またも通勤車両ネタです。
今回はミライース(LA300系)のフットライトをDIY工事しちゃいました
夜帰宅途中の車内
足元が真っ暗
高級車なんかに付いてるフットランプなんかあるとエエのになぁ、と妄想
無ければ作りましょう、てことで調査開始
フットライトの点灯パターンは主に下記の3つかと考えます
①ドアオープンで点灯
②ポジションランプ(イルミネーション)点灯で点灯
③「①+②」
ぶっちゃけ、③でやろうと考えたが制御電圧がテレコになっているようで
やってやれんことはなさそうだが、ややっこしそう
(詳細は割愛しますw)
時間もカネも掛けたくないので、②で施工することに。
まず、イルミネーション電源(ポジションランプスイッチで電源ONする)ラインを調査。
当初はヒューズBoxから分岐しようと考えていたが、どうもそれらしいヒューズが見当たらない。
こうなるとGoogleさんの出番w
どうやらこのヒューズBoxしたの青いラインがイルミネーション電源だ、
との情報から自分でも一応確認
電線に針を刺して、その針とアース間の電圧を測定する
ポジションON=12.5V これだなv
ポジションOFF=0V
てことで、このラインを分岐し、LED照明の電源とすることに。
ただし、ちょっと注意が必要
電源(電圧)が来てるからとナンでもカンでも電源にして良い、というワケではない。
仮に、このイルミ電源に10A流れるような回路をぶら下げるとヒューズが切れてしまう。
つまり、電源容量が足りない、ということなのだ
今回、イルミ電源を分岐して取り出すLED用の消費電流は約140mA(=0.14A)
このイルミ電源の容量(最大電流)は分からないんだけど、ヒューズBoxのヒューズ容量から察するに、少なくとも5Aはありそうだ、と勝手に予想
5Aの半分の2.5Aを現在使用していると考え、そこに0.14Aを足しても2.64A
誤差やろw
(ただし、自己責任です)
早速、配線コネクタで分岐
これは配線切らずとも、電気を分岐できる優れモノ
はい、回路図wはこちら↓
で、肝心のLEDをどこに配置しようか・・
足元だけををボンヤリ光らせたい、決してギラギラにはしたくない、というのがコンセプト
恐らく、見えるようなところに設置すると、ギラギラになると想像
ならば、奥の方に取り付けて間接照明風にボンヤリ光らそう、てことで
センターコンソールの内側に取り付けることに。
これが自分的にはちょうど良かった
ほどよくボンヤリでムーディ💛
こりゃ、デートカー(死語)だな
思いのほかイメージ通りに出来たので、
ファミリーカー(1号車)にも施工せよ、と大蔵省(ヨメ)の命令も頂きそのうち施工しますv
おわり