前夜、お嬢（高2）とおチビ（中1）とランニングして腰回りが重ダルい中
先週も乗れてないから、と
今日はなにが何でも行くと決めていた。
さて、行先をどうするべ？
久々に琵琶っちゃおか.
幸い、我が家からは琵琶湖へ通づる街道（R367）へは10分で出られる
勝手知ったる登り基調の街道をえっちらおっちら登っていく。
道中、田植えしたばかりの水田を横目に見ながらどんどん登っていく。
しっかし、まぁ今日は
黄砂もなく、青空が澄んでいる。
山々も遠くまで見えて緑が濃いぞ！
気温も23℃前後、風も弱く最高のコンディションだ⤴（アゲ）
R367は交通量多く、好みではない
脇道を駆使してまずは途中峠を目指す。
京都側、峠までの最後の最後、オーバーハングしてのか
てくらいの激坂だが、慌てずに軽いギアで淡々と回す
はい！約40分で峠到着
お決まりの看板の前でパシャリ☆
ここからはバビューンと下って琵琶湖を目指す。
国道のトンネルを通るのは怖いので、
左に逸れて旧街道を走行する。
昔はこの道しかなく、車で通ると離合が困難で
夏の海水浴（湖水浴）シーズンなんかは
よく渋滞してたっけ、と
空き家の多くなった旧街道を懐かしく思いながら下った。
この先も交通量多いので注意
今日は日曜日だったので大型ダンプにはお目に掛からなかったが
普段は10tのジャリトラが多く通行するので、
ライドの方、ホントに注意ください。
引っかけられた大ケガ必至です（怖
琵琶湖に近づくにつれ、相変わらず交通量多いが
道幅も広い箇所もあり、少しづつ走りやすくなってくる。
琵琶湖大橋が見えてくる
琵琶湖に流れ込む河川では只今シーズン真っ盛り
「小鮎」釣りの家族連れが目につく。
残念ながら釣れている方は見えなかったｗ
そうこうしているウチに琵琶湖大橋米プラザ駐車場に到着。
正直、コロナ禍でありそこそこ空いているか、と期待していたが
これが大盛況（汗
駐車場は満車
芝生ゾーンはペット連れや家族連れ、子供がワラワラしている状況
こりゃ、近づかんとこ、と証拠写真だけ撮影して早々と退散。
家族に「今から帰る」と生存確認のLINEをして
ここから復路
これまたR367をえっちらおっちら淡々と登る
景色が良いところでもない＆勝手知ったる街道なので前だけ見つめて淡々とペダルを回す
景色の良いところでパシャリ
琵琶湖スポーツランドが近いのでカートのエンジン音が遠くに聞こえる。
若いころ、ミニバイクレースをやっていたので、懐かしいミニサーキットの景色でも見にいくかとも思ったが昼から予定があったので渋々帰路に。
遠くの山々まで澄んで見える。サイコーだ！
ここからは道幅が狭い
登りも急になり、がんばると脚にくるのでここも淡々と回す
往路のようにトンネルをパスすべく、
復路も旧街道になだれ込む。
これが最後の登り坂なので気合でえっちらおっちら登る。
上から降りてきた外人さんのローディとすれ違った
手を振りながら何かこちらに言っていたが、
分からなかったので「Enjoy！」とだけ言っておいたｗ
復路もお決まりの峠でパシャリ
一気に下って、帰宅
後半は少々風が強い区間もあったが、
天候・気温にも恵まれ、澄んだ空のした最高のライドでした。
距離：52.7km 獲得標高：643m
いいライドでしたｖ
またいこ
おわり
