新年明けました、おめでとうございます。
今年も細く長く、
ライドやRUN(散歩含む)を楽しみつつ健康維持・増進(加齢を遅らせる)に努めたいと思います。
本年も一年間どうぞよろしくお願い致します。
新年早々、ライドに行って参りました。
天気の良い2022年1月2日
年末からの降雪も跡形なくなり、路面も乾いてイイ感じ。
ならば琵琶湖でも目指すか、とイソイソと出撃。
走り出して思い出した。
年末にチョイ変したサドルポジションもイイ感じ。
ハンドルまでが少し遠い気がしていたので、ついつい前寄りに合わせていたサドルを思い切って15mm後ろに。
これまで、なんだか12時から3時(クランク)の角度でトルクが掛からない、踏み難い感じがしていたんだが、やはり若干後ろ寄りから前に踏み込む姿勢の方がトルク感が強く感じる。やっぱ、ペダリングは奥が深い。
(ペダリングやポジションのウンチクは他の方にお任せします)
ポジションもペダリングも「沼」という言葉括られるくらいハマると抜け出せない。
現にワラスもハンドル上げたり、シャクったり、まぁこれまで色々やってますわいサ。
しかし、レースをしているワケでも結果を残さないといけないワケでもない、
その時々で楽しく乗れればそれでエエかな、てな気楽な感じで「プチ沼」を楽しんでおります。
さて、その新春初ライド
いつのもようにR367を八瀬・大原方面に北上
ポジション変化も体感しつつ、ルンルンでペダルを回す。
雪は田畑にしかなく、道路にはない。
しかし、これも大原付近まで・・・
日当たりの良くないところは路肩にのみ残雪。
さらに進むと、路肩の雪が溶け出して路面全体がベショベショ。
百井方面は通行止め、とのこと。
なんだか嫌な予感がしつつ、さらに進むと雪の轍(わだち)が現れ、その後路面がシャーベット状に(怖
シーベット部分を避けて進むもやはり日当たりの良くないところではカンカチコン(激怖
この程度なら避けて進めるが、この先途中峠を超えた滋賀県側は谷沿いで日当たり悪い道。
しかも降雪はこの辺りの比ではないところ。
こりゃ新年から事故る訳にはイカンのでここで勇気ある撤退
琵琶湖はしばしお預けとしました。
帰りはホーム峠の「江文峠」から。
江文峠でもポジ変によるペダリングの改善を体感しつつ、下りは寒い寒いとブツクサ言いながらご帰還。
自転車は、融雪剤やら杉の小枝の破片でコテコテ汚れ
簡単に洗車して終了
走行距離 29.98km
獲得標高 338m
最大心拍 136bpm
消費カロリー 618kcal
(@fitbit sense)
さて今年は何km走れるかな
昨年は
走行距離 1,296km
獲得標高 14,655m
(@strava調べ)
今年もオッサン化を少しでも遅らせるべく走りますよ!
皆様もご安全に!!
おわり