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2022.02.19（土）
ﾜﾗｽの居住地域では午後から天気が崩れるとの予報
翌日の日曜日も良くない予報
行くなら今しかない、てことでイソイソ準備をして薄曇りの中、出撃
無風かと思っていたが、走り出すとじんわり向かい風
登りで向かい風な二重苦はじわじわH.P.（Hit Point）を削ってくる
別にスピードを追及している訳ではないので、負荷を掛けて頂いてると前向きに理解（いや思い込み）ペダルを回す
今日の目的地はR367→R477への百井の入口（正式地名不明）
条件が揃えば凸りたいところではあるが、今日は条件が揃わない
体調イマイチ＆ナンと言っても残雪があるだろう、との予想
で、現着したらヤッパリね
「大雪注意 走行困難」
はい、これ以上は進みません ｷｯﾊﾟﾘ
しかもこの麓で1℃ て・・
ボトルの水を一口飲んでUターン
次はホームコースの江文峠を目指す
日陰の路肩にはまだ残雪あるものの、道はドライコンディション
さて登りだ、と入口に差し掛かった頃、後ろからシャカシャカ音
「ん？ロードバイクだな」と思った瞬間
学生さんらしき5台のトレインにブチ抜かれました
50のオサーンはあんなペースでは走れまへんｗ
1コーナ手前でもう見えなくなりました
さてここから自分と向き合う時間です
先週と比べて調子はどうだ？
どうしたらラクに回せる？
まだ踏めるか？
どこがキツい？
限界に挑戦するわけではないが、
同じコースを繰り返し走るのは過去の自分と現在の自分を比較して、
少しでも走力が上向いていればご機嫌さんにもなり、モチベも上がる訳です
逆に走力が下がったかな、という場合でも
なにかで疲労してるのか？
何が原因だ？
そういえばストレッチしなかったな
エネルギー不足かな、など過去の自分の過ごし方とも照らし合わせ、
やっておいて良かったこと、そうで無かったことなどスクリーニングしています
（そんな明確には結論つきませんけどね）
ただ、これだけはキッパリ言えますね
自転車乗った翌週は体調が良いです
心拍上げて、身体中の血液をぐるぐる回わし、筋肉に張りを与え
適度に全身疲労を与えるのは平日仕事で凝り固まった身体には少なからず良い影響を与えているのだと思います。
50といえば初老でしょうか
少しでも加齢を抑えるべく、これからも老体に（軽く）ムチ打って走りますよ！
あ、江文峠のバス停、また倒れてましたｗ
走行距離 31.5km
獲得標高 335m
最大心拍 154bpm
おわり
