2012年式 HFC26セレナ
S-HYBRID
S-HYBRIDとは、
スマートシンプルハイブリッド
とのことらしく
発進時にモーターが
少しアシストしてくれて
燃費に貢献してくれている（らしい）
プリ〇スやア〇アのような
ガチのハイブリッドのように
「今モーターで走ってるぅ～」
なんて感覚は正直・・・・ないｗ
そんなS-HYBRIDなセレナですが
一応のHYBRID
バッテリーは
メインバッテリーと
サブバッテリーの
2個搭載しております。
インテークダクトに隠れていますが
奥がメインで手前がサブ
メインバッテリーは、
いわゆる車両全般
サブバッテリーは、
アイドリングストップ時の
エアコンやオーディオ、
アシスト用モータに
使われるとのこと。
さて、ここからが本題
その我が家のセレナ君
いつものように近所で買い物
ホムセン行って、スーパー行って駐車
さて帰ろうか、と
エンジンスタート・・・
カチャカチャ・・
カチャカチャカチャカチャ
カチャカチャカチャカチャカチャ（怖
（リレーの作動音ぽい）
セルモーター動かず・・・
何の予兆もなく、
まさかのバッテリー突然死（チーン）
どうやら普通は予兆があるらしいです
代表的なものに
・アイドリングストップ
（以下、アイスト）が効かなくなる
なるほど
バッテリー弱ってるのに
自分からエンジン切ったら
アカンわね、と。
ハゲしく納得
しかし、我が家のセレナ君
「アイストキャンセラー」を
インストールしてた！（自爆
信号待ちなんかで止まるたびに
エンジンストップ→始動では
バッテリーやセルモータに
負担が掛かるだろ、と。
しかも、
大して燃費にも貢献しないやろ＆
ストンと止まるエンジンが
精神衛生上良くないｗ
てな理由です（私見）
てな訳で
全く予兆なく突然死してもて、
スーパーから動けなくなったセレナ君
幸い、自宅の近所だったので
もう一台の通勤車両（軽）で駆けつけ
通勤車両のバッテリーと
セレナ君のメインバッテリーに
ブースターケーブル繫いで
無事エンジンスタートし帰宅
さて、
急遽バッテリー交換を
余儀なくされたセレナ君
早速Dラーに
バッテリー交換の見積り依頼
出てきた金額は、
メインとサブの交換で
６諭吉オーバー！（マヂか！）
バッテリーごときに
６諭吉とかムリやし・・
色々調べていくと
ネットでバッテリーが
安くで売られてるやん。
それを買って自分で交換しよか、
とも考えたが、
・バッテリー外すと
もろもろのメモリがリセットされる
（バッテリー取り外している間、
バックアップバッテリーで
電源維持が必要）
・メインバッテリーの重量は
ナント20kg！！（しかも奥側）
こりゃ自分ではちょっとしんどいなぁ
ダメ元でDラーに電話
ﾜﾗｽ「あの・ダメ元で聞いてみるんですが・・・」
D「？」
ﾜﾗｽ「バッテリの持ち込み交換ってお願いできますか？」
D「良いですよ！（快諾）」
ﾜﾗｽ「あの・・ちなみにお幾らで・・」
D「メモリチェックと交換作業、
バッテリ廃棄込みで
￥5,000～￥6,000ですね♪」
マヂ神か！
言うてみるもんだな！（心の声）
「ほならソレ（持ち込み）でお願いします♪」
と電話を切って早速ポチっと
バッテリー購入
バッテリー入手日確定後、
Dラー電話して作業予約。
作業時間約15分であっさり完了。
結果的には、
バッテリーが
約￥3万＋Dラー交換約￥6,000
＝￥3,6諭吉
Dラーで発注の純正品を交換するより
約￥3諭吉節約できて満足満足♪
ひと昔前なら、
オッショッショショ・・・
とセル回した時の音や勢いで
そろそろバッテリー弱ってるなぁ、
なんて気が付いたりしたもんですが
最近の車（と言っても2012年式）は
バッテリー寿命をギリギリまで
使うようになっており、
このようなバッテリー突然死は
多くなっている、とのDラー情報。
バッテリーの寿命は一般的に
約3年と言われています。
こまめなチェックとメンテナンス、
定期的な交換をお勧めします。
おわり
